当院ではさまざまな皮膚の疾患に対応しています。以下のことでお悩みの方は一度ご相談ください。
男性でも受診できますか?
もちろん、男性でも受診できます。当院は、患者さんの半数近くが男性ですので、安心してご来院下さい。男性ならではのお悩みはもちろん、男性のスキンケアも行っております。
ニキビ注射はやってますか?
はい、やっております。ニキビでお困りの方は一度ご相談ください。
巻き爪の治療はどういうものを行ってますか?
当院では外来で簡単に出来る化学的治療を行います。ほとんどの場合1回の手術で治ります。手術後の痛みが少ないのも特徴です。
AGA治療薬の院内処方は行ってますか?
はい。ザガーロという最も新しいAGA治療薬を院内処方することができます。
栄養注射は注射のみ希望できますか?
はい、可能です。ただ、最初のみ医師の診察を受けていただきます。
ニキビ
生活習慣、睡眠・食生活の見直し生理不順の改善が第一ですが、できてしまったら抗生剤の外用やビタミン剤・漢方薬の内服などで治療します。当院では即効性の自費診療としてケミカルピーリングやイオン導入も行っています。
湿疹、かぶれ
皮膚に炎症が起こる病気を総称して「湿疹」と言います。かぶれは湿疹の一つで正式な名は「接触皮膚炎」。洗剤や化粧品による刺激、細菌感染、アレルギー反応などによって皮膚にぶつぶつや赤み、水ぶくれなどができます。
毛穴が気になる
多汗症(重度原発性腋窩多汗症)
わきの下に、体温調節に必要な量を超える汗が出て日常生活に支障が出る症状を「原発性多汗症」と言います。25歳の前から原因不明の汗が半年以上続いているなどの診断基準があります。当院では重度の多汗症の人を対象に治療を行っています。
男性型脱毛症(AGA)
簡単に言い替えると、男性の「若はげ」。
思春期以降に始まって徐々に「進行」する、成人男性の生理的な現象です。
額の生え際や後頭部の髪の毛が細く短くなり、髪が薄くなっていくのが特徴です。
日本人男性のAGAの発生率は30%と報告されています。
AGAの発症には、遺伝的要因のほか、DHT(ジヒドロテストステロン)という強い男性ホルモンが関与していることがわかっています。
巻き爪
巻き爪手術
入院の必要がない外来通院で巻き爪手術ができます。
従来、巻き爪の手術はメスで切除したり、爪を抜くなどの外科的治療が行われていましたが、当院では外来で簡単に出来る科学的治療を行います。ほとんどの場合1回の手術で治ります。手術後の痛みが少ないのも特徴です。入院をしないので日常生活に支障をきたさず忙しい人や手術をためらっていた方にお勧めです。
じんましん
じんましんとは、皮膚の一部に赤みのある盛り上がりができ、多くが激しいかゆみを伴います。原因は、食べ物などによるアレルギー性のものと摩擦などによる非アレルギー性のもの。ひどいかゆみがストレスになるため、医師に相談し、適切に対処しましょう。
腕のぶつぶつ
二の腕や肩、背中などにできるぶつぶつは「毛孔角化症」という皮膚疾患です。触るとざらざらしていて、多くの場合自覚症状はありませんが、ときに軽いかゆみを感じることがあります。原因はまだ解明されていませんが、遺伝の可能性が指摘されています。
足のトラブル
水虫
水虫は、カビの一種である白癬菌が繁殖して起こる病気です。足の指の間などに見られ、白くふやけたり、皮がむけたり、かゆみを伴うこともあります。白癬菌は手などにも感染しますが、高温多湿な環境で繁殖しやすく、特に、長時間、靴を履いている人がかかりやすくなります。
魚の目
魚の目とは、足の裏や指にできる直径5~7㎜ほどの硬いしこりのことで、通常は大人にできます。足のある部分に摩擦や圧迫などの刺激が繰り返し加わることで発症し、中にはひどい痛みを伴うこともあります。
たこ
たこも魚の目と同様に足の裏などの皮膚が硬くなりますが、魚の目とは違い、芯がなく平たく膨らむのが特徴です。靴と擦れやすい足の指などにできることが多いのですが、「ペンだこ」などのように、体のさまざまな場所にできます。放置しておくと悪化し、魚の目になってしまうこともあります。
イボ
イボも魚の目と同じように足の裏の皮膚が硬くなりますが、原因は異なり、ウイルス性のもの。目に見えないほどの小さな傷口から「ヒトパピローマウイルス」が感染することで発症します。通常、痛みやかゆみはありません。
ピアスの穴あけ
ピアスの穴あけも行っています。金属アレルギーの方でもかゆみなどの症状が出ないピアスもご用意しています。